家事代行を利用すること = 大切な時間を買う

こんにちは。
家事代行コンセントのあっきーです。

家政婦さんという職業は以前からありましたが、家事代行という言葉をよく聞く耳にすることが多くなったのは、ここ10年くらいかなと思います。

家事代行、なにそれ?

から、

家事代行、試してみたい、興味がある…

という声に最近は変わってきたなという印象があります。

でも、まだまだ家事を人に頼むことに抵抗がある人が多そうとだなと感じるのもたしかです。

目次

家事は誰がやってもいい時代

現代は人の価値観が多様化してきていて、以前なら当たり前だったことも当たり前ではなくなってきています。

家事は女性がするものとか、そこに住む人が行うのが当然とか、でも、今はこれらはちっとも当たり前なんかじゃない時代です。

インターネットが普及し、世界中の情報はリアルタイムで知ることができ、自宅でテレワークでも仕事ができるように世の中は大きく変化しているんですから、人の価値観だって変わってくるのが当たり前です。

家事って、ものすごーいアナログなことですよね。

毎日、毎日洗濯して、食事を作って、片付けして、掃除して…
きちんと完璧にこなそうなんて思ったら、時間はいくらあっても足りないはずです。

適当に手を抜くこともできますが、手を抜けば、いつも散らかっている部屋だったり、食事はレトルト品にばかりになってしまったりと、時間が物理的に足りないんだから、どこかでバランスをとりながら、適当にやらざるを得なくなります。

でも、別にこれは悪い事でもなんでもなく、当たり前のことです。

だからこそ、ルンバを買ったり、食洗機を買ったりするのとおんなじ感覚で、家事代行も使ってほしいなって思うんです。

大切なことに一番時間を割くことの大切さ

病気になったり、失業したり、不公平と思われる世の中ですが、誰にも公平にあるものが一つだけあります。

それは、「時間」です。

1日は24時間、1年は365日。
これはみんな変わりません。

ならば、その大切な時間を割くのは、自分の一番大切なことに使ってほしいと思うんです。
趣味に没頭してもいいし、大切な誰かと過ごす時間にしたっていいんです。

家事代行を利用すること =「大切な時間を買う」 ことです。

時間は買えないと思う人がいるかも知れませんが、買えるんです。
今まで当たり前のように、毎日繰り返してきたことを自分以外の誰かにしてもらったらいいだけです。

そんなふうに考えたら、すごーくワクワク、ハッピーな気分になりませんか?

まとめ

家事代行のメリットをいろいろ書いてしまいましたが、私自身も家事代行を利用しているのかと気になる方もいるかもしれませんね。

実は、過去に何度か利用しようと検討していましたが、その必要がなくなりました。

理由は、自宅を研修場所として貸し出せばいいからです(笑)

これは、最高に嬉しい「従業員特権」です。

もし、この仕事をやめたら、利用したくてたまらなくなるでしょうね。

大切な時間を買ったら、自分のために時間を使いまくる予定です!

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